CIMABUE(チマブエ)の長財布は男性に圧倒的におすすめ[プレゼントもあり]

黒いコードバンのラウンドファスナー長財布とギフトの紙袋

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彼氏への贈り物にコードバンの長財布を探している。周りをファスナーで囲ったラウンドファスナー型がいい。

ココマイスターも土屋鞄も見たけれど、片方は内側のヌメ革が黒ずみそうで気になり、もう片方はファスナー式ではなかった。大峡製鞄やキプリスは知っている。

それ以外に、ファスナー式のコードバン長財布を出しているブランドはないだろうか。

この記事は、そこまで調べが進んだ方に向けて書いています。

答えはCIMABUE(チマブエ)です。アニリンコードバンのラウンドファスナー長財布が57,200円。公式のギフト人気ランキングで財布の1位に立っている一本で、2026年9月1日の時点で黒と緑に在庫があります。

長財布という形の良し悪しから、22型のラインナップ、ココマイスター・土屋鞄との正直な比較、贈るときの手配、そして長財布を落とした筆者の失敗談まで、順に。

目次

長財布、ミニ財布、二つ折り財布それぞれの特徴、メリット・デメリット

黒いコードバンのラウンドファスナー長財布とギフトの紙袋

贈る相手の財布の形が決まっていないなら、先にここを押さえてください。CIMABUEには長財布・ミドルウォレット・二つ折り財布・ミニ財布の棚がそろっているので、形を決めてから革を選べます。

形向いている人いいところ気になるところ
長財布札を折らない・カードが多い・鞄や内ポケットで持つ札に折り目がつかない。カードと領収証が一望できる。取り出す所作が映える大きい。ズボンのポケットからはみ出して落としやすい
二つ折り財布ポケットで持つ・現金もカードも使う手のひらに収まる。ポケットに入れて座れる札に折り目がつく。カードが増えると厚くなる
ミニ財布キャッシュレス中心・身軽に出たいとにかく小さい。休日の2つ目にも現金派には足りない。小銭の出し入れに癖がある

長財布の長所は、札とカードの扱いが丁寧になることに集約されます。

1万円札を折らずに収め、カードは一列に見渡せる。会計で探し物をしません。短所は、ただ一つ、大きさです。ズボンの後ろポケットに入れると上が飛び出し、座ったときに押し出されます。

この短所には後半の失敗談で戻ってきます。

二つ折りは、この大きさの問題を解いた形です。

そのかわり札に折り目がつき、カードを増やすと厚みが出ます。ミニ財布はさらに割り切った形で、キャッシュレス中心の人には最適ですが、現金を使う人に贈ると使われずに終わります。

贈り物なら、相手が今どの形を使っていて、何に不満を言っているかが、いちばんの手がかりです。

長財布はデキるビジネスパーソンにおすすめ

仕事の場で長財布が選ばれてきた理由は、格好の話だけではありません。

まず札が折れないこと。取引先との会食や、経費の立て替えで札を出す場面で、折り目のない札はそれだけで丁寧に見えます。次に収納と見通し。

カードと領収証が分けて収まり、どこに何があるかが開いた瞬間に分かります。領収証を財布の中で丸めてしまう人は、長財布に替えると精算の手間が変わります。

ジャケットの内ポケットや鞄から長財布をすっと取り出す動きは、二つ折りをポケットから引き抜く動きより、静かで落ち着いて見えます。

「お金を丁寧に扱っている人」という印象は、この一連の動きから生まれます。

CIMABUE(チマブエ)の長財布のおすすめラインナップ

艶のある黒いコードバン長財布を開いたところ

公式オンラインストアの長財布の棚には、2026年9月1日の時点で22が並んでいます(CIMABUE公式 長財布一覧)。

ラウンドファスナー型が中心で、かぶせ型やL字ファスナーの薄型もあります。革の種類が幅広いのがこのブランドの持ち味で、代表的なものを値段の順に並べると、こうなります。

型革税込
フレンチカーフ RFロングウォレット牛革(デュプイ社のカーフ)31,900円
サベル RFロングウォレットサメ革41,800円
アニリンコードバン かぶせ束入れ馬革(コードバン)44,000円
アニリンコードバン RFロングウォレット馬革(コードバン)57,200円
シェルコードバン ラウンドファスナー長財布馬革(シェルコードバン)66,000円
ナイルクロコダイル RFロングウォレットクロコダイル143,000円
ヒマラヤクロコダイル RFロングウォレットクロコダイル209,000円
藍染めクロコダイル RFロングウォレットクロコダイル(正藍染め)220,000円

ここから、頂点の一本と、いちばん選ばれている一本を、商品説明として書きます。

棚の頂点:藍染めクロコダイル RFロングウォレット(220,000円)

CIMABUEの長財布でいちばん値段の高い一本です。

クロコダイルレザーを、阿波徳島の伝統技術「正藍染め」で染めています。藍の葉を発酵させて染液を建てる昔ながらの技法で、公式によると、正式に正藍染めと名乗れるのは日本で2社、そのうちクロコダイルを染められるのは1社だけです(公式 藍染めクロコダイル RFロングウォレット)。

外寸は横19.5×高さ10.0×厚さ2.5cm、重さ約300g。

ファスナーはYKKの上位ライン「エクセラ」。引手には、このクロコ素材を開発している会社「バーミリオン」のものを使い、内装にも同社の素押しが入る、ダブルネームの一本です。

天然のクロコダイルなので斑(ふ)の出方に個体差が大きく、購入前に在庫現物の画像から好みの個体を選べる案内が出ています。色はブルーで、今日の時点で残りわずかの表示でした。

いちばん選ばれている一本:アニリンコードバン RFロングウォレット(57,200円)

CIMABUEの財布を贈るなら、と公式自身が推している一本です。

公式のギフト特設ページにある「本革ギフト 人気ランキング」で、財布として1位、鞄を含めた全体で2位。公式の言葉を借りると「チマブエの革財布をプレゼントするなら間違いなくこの財布」です

外装は馬革のアニリンコードバン。顔料で覆わず、染料で革そのものの表情を生かす染め方で、光の角度で艶が変わります。

内装は牛革の総ヌメ革。使いはじめは淡いベージュで、時間とともに飴色へ変わっていくと公式が説明しています。外寸は横19.5×高さ10.0×厚さ2.5cm、重さ約250g、生産国は日本。

中身はカードポケットが18、フリーポケットが3、札入れが2、ファスナー付きの小銭入れが1。ファスナーはYKKエクセラのダブルです。

色は5つ。

ルミナス・ブラック(光を含む黒)、ウィンザー・グリーン(深い緑)、サファイア・ナイト(ネイビー)、ロイヤル・ボルドー、アンバー・ブラウン。2026年9月1日の時点で、ブラックとグリーンは在庫あり、アンバー・ブラウンは残りわずか、サファイア・ナイトとロイヤル・ボルドーは在庫切れでした。

贈り物で外しにくいのはブラックで、革好きの相手ならウィンザー・グリーンが喜ばれます。

厳選された上質素材を日本の職人技で優美に仕立てた革製品【CIMABUE チマブエ】

CIMABUEはプレゼントに最適

贈り物として見たときの具体的な条件を、公式の注文画面と案内から書きます。

①包装

まず包みです。商品ページの注文欄に「ブランド紙袋」と「リボンラッピング」の選択があり、それぞれ必要か不要かを選んで注文します。

渡すときに紙袋ごと差し出せる状態で届く、ということです。数量限定のノベルティを希望する欄もあります。

②スピード

次に届く速さ。公式オンラインストアは営業日の午前中の注文を当日発送すると案内していて、送料は5,500円以上の購入で無料です。記念日が迫っていても、間に合わせやすい体制です。

選びやすさ

そして選びやすさ。ギフト特設ページには人気ランキングと価格帯からの絞り込みがあり、迷ったらランキングの上から選べば外しません。

実物を見て決めたい方には東京のショールーム(予約制)があり、関西の店頭についてはCIMABUEの財布は大阪で買える?にまとめています。

最後に、贈られた側の視点をひとつ。

ロゴが大きく入っていない革財布は、相手の年齢や服装を選びません。20代の彼にも、40代の彼にも同じ一本を贈れて、しかも革が育つ。

「贈った日がいちばんきれい」ではなく「贈った日から良くなっていく」贈り物は、そう多くありません。

ココマイスターとCIMABUE、土屋鞄はどちらがオススメ?正直に比べます

リボンをかけた革財布の贈り物の箱

ファスナー式のコードバン長財布を、彼への贈り物に。3ブランドの現行品を、2026年9月1日に各公式オンラインストアで確かめた事実で並べます。

CIMABUEココマイスター土屋鞄
コードバンのファスナー式長財布アニリンコードバン RF 57,200円コードバン系のラウンドジップ長財布は71,000〜150,000円コードバン ファスナーロングパース 93,500円(数量限定色)
今日の在庫ブラック・グリーンあり6型のうち買えるのは1型(96,500円)在庫切れ
内装牛革の総ヌメ(飴色へ育つ)型により英国オイルレザー・ボックスカーフ・イタリアンレザー(型により異なる)
製造日本日本日本

値段の景色がまず違います。

ココマイスターのコードバン系ラウンドジップは7万円台から15万円で、今日買えるのはコードバンクルーの96,500円の一本だけでした。

土屋鞄のファスナー式コードバンは93,500円の数量限定色で、在庫切れ。土屋鞄のコードバン長財布は、かぶせ型の縦型(84,700〜88,000円)が本流で、こちらも在庫切れが続いています。

ファスナー式のコードバン長財布を、今日、5万円台で手に取れるのはCIMABUEだけです。贈り物には「欲しい形が、渡したい日に買える」ことが値段より先に来ます。

次に、冒頭の懸念だった内側のヌメ革の話を、正直に書きます。

CIMABUEのアニリンコードバンの内装は総ヌメ革です。ヌメ革は使うと色が濃くなります。これは避けられません。

筆者はココマイスターのコードバンの二つ折り財布を4年7か月使っていますが、内側のヌメ革は買ったときより確かに濃くなりました。

ただ、それを「黒ずみ」と呼ぶ人と「飴色」と呼ぶ人がいて、革好きは後者です。汚れではなく、手の脂と光で色が深まる変化です。CIMABUEの公式はこの変化を「革を育てる醍醐味そのもの」と書いています。

内側まで均一なままでいてほしい相手なら、内装がオイルレザーやボックスカーフのココマイスターの型が向きます。育つ内側を一緒に楽しめる相手なら、CIMABUEです。

もう一つ、贈り物ならではの判断があります。CIMABUEは5色から選べて、黒と緑がいま買える。ココマイスターは在庫のある一本を選ぶことになり、土屋鞄は待つことになる。色を選べる自由があるかどうかは、贈る側の楽しみに直結します。革の質そのものは、3社とも日本製の上位ブランドで、どこを選んでも恥ずかしいものは届きません。だからこそ、形・値段・在庫・色という「今日の条件」で決めていいのです。CIMABUEの財布の評判についてはCIMABUEの財布の評判は本当?に、コードバン財布としての作りはCIMABUEのコードバン財布をレビューに書いています。

筆者の失敗談|長財布はポケットから落ちやすい

ここだけは、私の話をさせてください。昔、長財布を使っていた頃、飲み会のトイレで落としました。

長財布をズボンの後ろポケットに入れていると、上の3分の1くらいがポケットから出ています。座る、しゃがむ、立つ。その動きのたびに、ポケットの縁が財布を少しずつ押し上げます。

飲み会の席では何度も立ち座りをして、酔いもあって、ポケットの中身を気にしなくなります。トイレで屈んだときに、すっと抜けた。

それだけの話です。

この経験から、長財布を贈るときに一言添えてほしいことがあります。長財布は鞄か、ジャケットの内ポケットで持つ道具だということです。

後ろポケットに入れて座る使い方には向いていません。そしてもう一つ、ラウンドファスナー型を勧める理由でもあります。落としたとき、かぶせ型は開いて中身が散らばりますが、全周をファスナーで閉じたラウンドファスナーは、落ちても中身がまとまったままです。

財布を大事にする人ほど、この差は分かってくれます。

CIMABUEの長財布でよくある質問

Q. 大峡製鞄やキプリス以外に、ファスナー式のコードバン長財布を出しているブランドはありますか?

CIMABUEのアニリンコードバンRFロングウォレット(57,200円)とシェルコードバンのラウンドファスナー長財布(66,000円)が、今日買える選択肢です。同じレザー比較ラボで扱っているUNIQUEON(ユニコーン)にもコードバンのラウンドファスナー長財布(84,700円)があり、こちらはUNIQUEONの評判記事で書いています。

Q. 彼氏へのプレゼントなら、色は何がいいですか?

迷ったらルミナス・ブラックです。仕事でも休日でも浮きません。相手が革好きで、人と同じ物を持ちたくないタイプなら、ウィンザー・グリーンが今日買える色の中で個性の出る一本です。

Q. 内側のヌメ革は黒ずみますか?

色は濃くなります。淡いベージュから飴色へ、というのが公式の説明で、筆者の別ブランドのコードバン財布でも4年7か月で内側のヌメ革は確かに濃くなりました。汚れではなく革の変化なので、それを楽しめる相手かどうかで判断してください。

Q. 贈り物の手配で気をつけることはありますか?

注文時にブランド紙袋とリボンラッピングの「必要」を選ぶことだけ忘れないでください。営業日の午前注文で当日発送、5,500円以上で送料無料です。色の在庫は動くので、渡す日が決まっているなら、色が残っているうちに注文するのが安全です。

Q. 実物を見てから決められますか?

東京にショールームがあり、予約制です。関西では取扱店で見られます。詳しくはCIMABUEの財布は大阪で買える?に、関西の3店をまとめています。

さいごに

チマブエの長財布について紹介しました。22型の棚の頂点には正藍染めのクロコダイルがあり、いちばん選ばれているのはアニリンコードバンのラウンドファスナー長財布。

57,200円で、公式が「贈るなら間違いなくこの財布」と言い切る一本が、今日、黒と緑で買えます。

ココマイスターも土屋鞄も良いブランドです。それでも、ファスナー式のコードバン長財布を渡したい日に5万円台で用意できるのは、いまCIMABUEだけでした。

内側のヌメ革が育つことまで一緒に楽しんでくれる彼なら、これ以上の一本はなかなかありません。

プレゼントに本当におすすめのチマブエの長財布を、購入のご検討に入れてみてください。

厳選された上質素材を日本の職人技で優美に仕立てた革製品【CIMABUE チマブエ】

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